6月は自律神経が乱れやすい

6月は気圧や気候の変化から自立神経が乱れやすい時期といわれています。5月には5月病といわれるものがあり(正式名称ではありません)頑張った末に気持ちが疲弊しきってしまう状況でもありますが、最近では6月病という新しい言葉ができているように、6月は気力体力ともに消耗し疲れ切っているところに気候や気圧の変化に伴う自律神経の乱れからやる気が出ない・動けない・だるさが抜けずつらいなどの抑うつ状態にも似た症状が出やすいとされています。

 

このような時期に気を付けたいのは生活リズムを崩さないことです。生活リズムが崩れると交感神経と副交感神経の切り替えがうまくできなくなり、結果として休んでいるはずなのに疲れが取れない・仕事をしなければいけないのにぼーっとしてしまうといったことが起こりやすくなります。また、夜の時間帯(睡眠時)に交感神経が優位に働いてしまうと寝つきが悪い・寝ても目が覚めてしまうなどの睡眠障害も起こりやすくなり、結果として疲れが取れず気力もわいてこないといった悪循環に陥りやすくもなります。

 

ですのでまずは生活リズムを崩さない、もしくは見直すですとか、疲れをためないよう睡眠の時間を確保する、食生活を見直すなどの生活面での見直しや、ストレスを解消するための時間を作る、趣味の時間を充実させるなどのメンタルケアも必要不可欠となります。

 

まずは自分に合った生活リズム・スタイルや習慣を改めの意識して生活し、気持ちをリフレッシュする方法を探すことをおススメします。ONとOFFをうまく切り替えられるよう整えていきましょう。

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