認知行動療法

「認知行動療法」というのは今や一般的によく知られている主に神経症の改善に有効とされる方法だという事はご存知の方は多いと思います。

 

では「認知行動療法」って何をするのでしょう。

 

というと、これは認知に働きかけて気持ちを楽にする精神療法(心理療法)の一種で、考え方のバランスを取ってストレスに上手に対応できるこころの状態をつくっていくための療法です。また、誤った認識・陥りがちな思考パターンの癖を、客観的でよりよい方向へと修正していくもので、鬱、PTSD、パニック障害、解離性障害、強迫神経症など、多種多様な精神的疾患で効果が認められていると 一般的には言われています。

 

人は生きていく中で様々な悩みを抱え、常に様々な選択を迫られ、ストレスを抱えていることでしょう。そのような場合でも、これらの「認知行動療法」は悩みを解決へと導く方法として大きな可能性を秘めたものだと言えるでしょう。であれば、まずは相談し、挑戦してみてもいいじゃないですか。

 

 

ただし、ひとつの療法にのみ固執したカウンセリングを行った場合、万が一、相談者様に合わない方法だった時に悩みや症状の改善にいたらない場合があります。そのため、当カウンセリングルームでは相談者様に合った方法で、または他の療法と組み合わせてカウンセリングをすることで悩みを解決するよう目指しています。

 

当カウンセリングルームの 主なカウンセリングと療法 もあわせてご覧ください。

 

 

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