気持ちを受け取ること

人の気持ちには「ありがとう」や「ごめんなさい」など様々ありますが、そんな言葉を投げかけられたとき素直に受け取れる自分はいますか?

 

人間関係の中でとか伝わりにくく、素直に受け取りにくいのが「ありがとう」と「ごめんなさい」ではないでしょうか。本当に心のそこからそう思っているのか、社交辞令ではないかと疑いやすい部分でもあり、疑われやすい言葉でもあると最近痛感する出来事がありました。

 

伝える側の口調や表情も然ることながら、受け取る側の不信感があると伝えきれない思い・・・伝わらない歯がゆさと受け取る人の不信の目。

 

そのようなものを感じ取ってしまうといつしか気持ちを伝えることすら「どうせ本気にはしてくれないのでは」と思ってしまう。

 

そうなると伝える側、受け取る側の双方がお互いに不信感をもってしまう。そうなるともはやそこに友好な人間関係は存在しなくなってしまう。さみしいことです・・・

 

そうならないためにも気持ちを伝える側は言葉に気持ちを込めて、受け取る側は一時でも不信感を横において相手の言葉に耳を傾ける事ができたら、誤解されることもすることもなくなり新しい関係が築けるのではないでしょか。

 

 

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