セクシャルマイノリティー「性の多様化」

最近ちょっとしたフォーラムに参加してきました。主な話題は「性の多様性」。

セクシャルマイノリティーと言われる人たちのインタビュ―やらトランスジェンダー、性同一性障害の方たちのインタビューなど様々な映像が紹介され、今の性の多様化にどう向き合うかという議論がなされていました。

 

この世は男と女しかいない、と思いがちですが実際はそうではありません。遺伝子学上の性の問題もありますが、自分の心が体と一致しない人や、性的興味が同性に向く人もいます。このような人たちまでも「男」と「女」という2つだけの性に縛り付けてよいものか・・・

それが今回のテーマでした。

 

私自身、男と女という括りだけで人を見る事には疑問を持ちます。

 

この世の中、男と女という「2つの性」という分け方をするのではなく、「一人の人間」という所に目を向けて欲しいのです。どのような「性」を持とうと人間である事に変わりはありません。一人の個性を認め受け入れること。社会も、自分自身もです。

 

それが出来たら今以上に胸を張って自分らしく生きられる人たちが増えるのではないでしょうか。

 

 

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