うつ病は対人関係が原因なの?
「うつ病は対人関係の中で起こる」という人がいます。確かに元をただせばそうなのかもしれません。誰かの評価を気にしたり、人から気に入られたいと無理して自分を作ったり、相手に合わせようとして自分が言いたいことを我慢してしまったり。そうして人とかかわる中で起こるトラブルを避けようとする行為や、良かれと思ってやっていたことが結果としてよくないことが起こったり。仕事でどれだけ頑張っても「まだ足りない、どんどんやれ」などとおいつめられることもあるとしたら、これらすべてが対人関係の中で起こっているといえるでしょう。
それ以外にも対人関係には会社でのことだけではなくご近所さんやママ友、友人や親子関係に至るまでそこかしこに存在します。そしてそれらの一つでも苦手意識があったり避けたい関係があるならば、結果として自分の自由が損なわれることにもなりますし、そのような窮屈な生活が原因でうつ病にみられるような「やる気がでない」であったり「人の目がきになる」であったり、それらが原因で睡眠が十分にとれないといったことも起こり得るのです。
もし今ある人間関係をもう一度見直して克服できる苦手意識は克服し、克服しきれないものは気にならない程度にまで変えられるとしたらどうでしょう。気持ちも楽になり人と接することもそれほど苦にはならないかもしれません。対人関係が原因でうつ病になったとしたら、その対人関係をうまく自分の中で気持ちの処理ができるようになれば…きっと今のつらい状況も変わっていることでしょう。
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