最近の心理学ブーム
最近は色々なメディアで心理士やカウンセラーを目にします。本でも「相手の心を読む○○本」などというジャンルのものが増えてきているようにおもいます。
以前なら人との関わりあいの中で少しずつ学んでいくことだったのかもしれませんが今は本で学ぶ時代になって来たようでこれは一人一人のコミュニケーション能力の低下が原因なのか、てっとり早く知りたいのか・・どちらなのでしょう。
確かに「○○がわかる心理学」などと言うと読みたくはなりますが、そもそもマニュアル通りにいかないのが社会であり人間関係。そこに大変さはあるけれど面白さもあるのだとおもいます。
以外と自分の目線で見た人間観察日記みたいなものを作ったほうが自分専用の心理学の本になったりして面白いかもしれません。
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