不安感情との付き合い方

何事もポジティブに考えた方が望ましいということをよく言われています。確かに何かしらの行動を起こすためにはマイナスの感情や不安は邪魔になるでしょう。しかし、そのマイナスの感情や不安な気持ちもなぜそう思うのかわかっていればコントロールすることもでき、なおかつ、今ある幸せをより感じやすくすることもあるということをご存知でしょうか。

 

心理学にもさまざまありますが、ここ10年ほどで脚光を浴びている「ポジティブ心理学」というものをご存知でしょうか?「自分が幸せになるために今何をすればよいのか」を追及する心理学として始まったものではありますが、最近では「不安を消すことはできない。だからこを不安を受け入れ、今の自分にできることをしよう」というように変化してきました。

 

「いま自分が何を思い、何を感じ、どのような感情を抱いているのかを知ることは重要」と私自身もブログやメルマガにも書いていますが、人にはプラスの感情(うれしい・たのしいなど)やマイナスの感情(不安や怒り・恐怖など)の相反する感情があり、それらを併せ持っているからこそ心で感じるといったことが起こるのだと思います。この「心で感じている」感情がマイナスばかりであれば不運な自分の環境や状況を嘆くばかりになるかもしれませんが、その中に一つでもプラスのものがあるからより一層その感情が際立って感じる(より楽しく感じたりうれしく感じる)わけです。逆に言えば楽しいことばかりの中に不安をあおられるようなことがあるとその不安をより強く感じてしまうことも当然あります。

 

しかし、これらの感情は小さなものだから無視してよいというものではありません。自分がよりよい人生を生きたいと思うならば、このマイナスの感情をしっかりと受け止めつつ「幸せになってよいのだ」「今が楽しい」と感じられる自分になれることがある意味正しい不安感上との付き合い方なのかもしれません。

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