夫婦関係の悩み
夫婦関係の相談は年々増えてきています。その中で「お互いの意思疎通がうまくいかない」「会話がなくなってきてしまった」といったことが大半を占めています。もう離婚するしかないのではないか。
このような状態になる前に危機感を覚えて相談に来ていただけるのであればカウンセラーとしてもお互いがどのように歩み寄れるのかを考えることもできますし、相談者様のつらい胸の内を聞き、どうすればよい関係を取り戻せるのか、再構築できるのかをともに考えることもできます。
しかし、夫婦関係は戸籍で縛られいる関係だからこそ関係が劣悪になってもなお我慢してしまって修復が難しくなってから相談に来られる方もいらっしゃることも事実です。場合によっては相談者様が精神的に追い詰められていてうつのような症状まで出てしまっているケースがあります。
ではなぜ、そこまで関係を悪化させてしまったのでしょう。そこには「お互いの気持ちを知ろうとしない」といういわゆる背中を向けた関係性があります。「あきらめた」という言葉がまさにそうかもしれません。何を言っても同じだ。何をしても理解されない。話そうと思ってもそもそも聞く耳すら持たない。こうなっては修復するきっかけすらつかめません。
夫婦だからわかって当たり前。夫婦だからやって当たり前。夫婦だから…そのような「当たり前」と思っていることが実は当たり前ではないということを理解しお互いが向き合える関係が維持できないと、様々な場面で意見交換や意思疎通がおろそかになり、そこから夫婦の関係にひびが入ることがあるのです。そうなる前に、少しでも違和感を感じたならば誰かに相談することをお勧めします。他者の意見が自分でも思いつかないようなヒントをくれることもあるからです。
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