ネガティブ感情の利用の方法

ネガティブ感情や思考には必要なものと必要ではないものがあります。いつからか「ネガティブ感情や思考はダメなものだ」といった風潮が定着してきていまが、本当にネガティブな感情や思考は悪いものなのでしょうか。最近の心理学ではネガティブな感情は本来は人間が持っている危機回避能力の一つだという論調が増えてきているのをご存知でしょうか。

ネガティブ感情や思考は本来自分の命を守るためにあるもので、それ以外のことで過度にマイナスに考え・不安や恐怖を感じてしまうことがあるから「ダメだ」といわれているだけなのです。

例えば雪道で「滑って事故を起こしたらどうしよう」といったネガティブな気持ち(不安)は「事故がないように安全運転しよう」といったリスクを回避するための行動にとって必要なものです。しかし一方で「料理のためにガスコンロを使ったら火事になってしまうかもしれない、だから怖くて使えない」といった感情(思考)どうでしょう。確かに火から目を離し、火の消し忘れなどが起これば火事のリスクになりますが、調理する段階で「コンロを使ったら火事になる」と極端に結び付けられたネガティブ感情(思考)は必要ありませんよね。

このように不必要なネガティブ感情だけを切り捨てることが出来れば、切り捨てられなくても過度に不安に思うことなく行動できるようになれば本来ネガティブな感情は生活するうえで、対人関係においても必要なものなのです。

これらの仕分けが上手に出来さえすればネガティブ感情や思考とうまく付き合いつつ、そのような気持ちに振り回されることもないのです。

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