夫源病は若い夫婦でも起こる

夫源病とはいうものの疾患という定義づけはされていませんが以前から「夫元気で留守がいい」などと揶揄されるように、お互いの距離が近くなりすぎることで、もしくは意思疎通がうまくいっていないことで起こる一つの生き辛さの象徴でもあります。「夫がすべて原因なのか?」という意見もあると思いますがそうではなく逆に「妻源病」という捉え方もあるのかもしれません。(名称はわかりませんが)

 

こららの状態はお互いがお互いの距離をつかみきれずに起こったり、また、今まで適度に取れていた自分の時間を失うことで心のバランスを崩した結果として起こるものでもあります。それだけではなく、日常生活をつつがなく送っているはずなのにお互いがちょっとした不満を抱えたまま言えずにすごしてしまうことで起こることもあるのです。

 

症状としては更年期障害ととても似ているところがあります。倦怠感や気分のむらが出るなどのまるでホルモンバランスの変化でおきる症状と似ているにもかかわらず調べても更年期でもない。年齢的にもまだ早すぎるのに・・・ということでしょうか。

 

これらはの夫源病といわれるものは、日ごろからのコミュニケーション不足から来るちょっとした不満の蓄積が引き起こす場合がほとんどです。それによって相手との距離を測りかねてしまったり、逆に窮屈に感じてしまうこともあるでしょう。でも、何が相手にとって不満に感じているのかわからないですよね。「会話してるし、きっと相手も察してくれている」という事があると人はつい「うちはコミュニケーションは取れているし、お互いわかっている」と思いがちですが、実はきちんと伝えられていない・相手の言いたいことを受け取れていないといったことが多く見受けられます。

 

たびたび夫婦問題の話題に触れますが、実は夫婦間の亀裂の大きな原因の一つにこの意思疎通の問題があるのです。お互いに忙しかったり疲れていたりと理由はさまざまあるでしょう。それでも夫婦で話し合い、気持ちを伝え合うことがその後の生活を大きく変えるとしたら意識的に相手の言わんとすることを汲み取る練習をしたり、伝え方を工夫したりといった努力は必要なのではないでしょうか。

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